「弁護士の退職代行でないと、会社と交渉できないから頼りにならない。」「退職代行SARABAは値段が安いし有名だけれど、弁護士型でないから不安」 – そう考えて、依頼するのを躊躇していませんか?
でも、実際には退職代行SARABAを使って多くの利用者が退職に成功していますし、弁護士型に負けない根拠もあります。この記事では、退職代行SARABAが弁護士型でなくても十分に使える理由を徹底解説します!
<退職代行SARABAの概要>
費用 | 24,000円 ※追加料金なし ※相談料は無料 |
連絡方法 | LINE・メール・電話 |
支払方法 | クレジットカード・銀行振込 |
相談時間 | 24時間365日OK |
即日退職 | 可能 |
退職成功率 | ほぼ100% |
有休消化成功率 | 98% |
保証 | 退職できない場合は全額保証 |
※詳細は「退職代行SARABA公式サイト」で!
【前提】弁護士型でない退職代行は会社に相手にされない?
SARABAのように、弁護士が対応しない退職代行でよく心配されるのがこの点ですね。弁護士のような法の専門家でない限り、報酬を目的として法律に関わる交渉事を代理ですることはできません。もし行うと違法となり、懲役や高額な罰金といった処罰を受けてしまうからです。
そのため弁護士が対応しない退職代行(この記事では「一般型」と呼びます)は、会社に相手にされないことすらあります。一般型のサービスにできるのは、依頼者が退職したいという意志を、会社に「伝言」することしかできないからです。
会社からすると、メッセンジャーでしかない退職代行の相手をする必要はありません。結果、一般型では、「退職代行の依頼をしたのに、失敗して退職できずに会社に残る」なんて事態になる不安もあるわけです。
退職代行SARABAは「労働組合型」だから、会社との交渉が可能
その点、退職代行SARABAは一般型のような心配はありません。退職代行SARABAでは、「退職代行SARABAユニオン」という労働組合が、依頼者の代理で退職交渉に臨むためです。(依頼者は一時的に組合に加入します。退職代行実行後は、すぐに脱退が可能です。会費等は発生しません。)
労働基準法により、労働組合が就業者の代理で会社と交渉することが許可されています。つまり退職代行SARABAは、単なるメッセンジャーではありません。依頼者にかわって会社に対して退職を認めさせる「交渉者」なのです。
SARABAと弁護士型の退職代行の比較
退職代行SARABAが弁護士型の退職代行と同じように、会社に対して交渉が可能なことは分かりました。それでは、退職代行SARABAと弁護士型の違いはどこにあるのでしょうか? ここでは一般型の退職代行もあわせて、この三者の違いをまとめます。
退職代行SARABA
(労働組合型) |
弁護士型の退職代行 | 一般型の退職代行 | |
会社との交渉可否 | ○ | ○ | × |
できること | 会社に退職を認めさせる、有給取得、退職日の調整等。 | 会社に退職を認めさせる、有給取得、退職日の調整等、未払い賃金・残業代の支払い交渉、万が一裁判になったときの調整 | 会社に退職を認めさせる、有給取得、退職日の調整等。 |
料金 | 24,000円 | 5~6万円の基本料金+追加料金 | 3~5万円 |
SARABAは弁護士型と同様に会社に対して「交渉」が可能
一般型と異なり、SARABAが弁護士型と同様に交渉が可能なのは説明した通りです。SARABAは一般型のように単なるメッセンジャーではないので、会社と粘り強い交渉が可能。そのために退職成功率100%を誇っているのです。
料金はSARABAを選べば数万円単位で節約できる!
退職代行SARABAと弁護士型の、最も大きな違いは料金面です。退職代行SARABAは総額24,000円なのに対し、弁護士型は5~6万円の基本料金にくわえ、様々な名目の追加料金が発生することが多いです。
相談料・各種成功報酬・事務手数料等が加算され、結果的に10万円を超える料金になることも珍しくありません。弁護士型でなく退職代行SARABAを選ぶことで、数万円単位の料金が節約できるわけです。
弁護士型を選んだ方がよい場合とは?
それでは労働組合型でなく弁護士型を選ぶメリットはどこにあるのでしょうか?
簡単に言うと、できることに違いがあります。たとえば未払いの賃金や残業代があって請求交渉をしたい場合、パワハラ・セクハラを受けていて賠償請求をしたい場合は弁護士型の方が有効。
残念ながら退職代行SARABAのような労働組合型では、できて弁護士の紹介までとなります。たいして弁護士型であれば別途成功報酬※が発生するものの、これらの対応も可能です。
※
成功報酬をどのくらい支払うかは弁護士によっても異なりますが、一般的には回収額の20%程度のようです。たとえば未払いの賃金が50万円あり全額の回収に成功した場合、そのうち20%にあたる10万円程度を報酬として支払うことになります。
【結論】「退職したい」「有給が欲しい」程度ならSARABAで十分!
一般型や労働組合型の退職代行SARABAでなく、弁護士型にしかできないことは分かりました。逆に言えば「退職したい」「有給が欲しい」といった要望程度であれば、退職代行SARABAで十分 – ということです。
退職代行SARABAは、老舗退職代行業者の1つとして数千件超の退職代行を成功させています。テレビ番組や新聞等のメディア紹介実績も多く信頼性も抜群。弁護士型と比べ、料金を大幅に節約できるのもメリットです。
気になったら、まず公式サイトから無料相談を申し込んでみてはいかがでしょうか?
退職代行SARABAを利用したユーザーの口コミ・評判
退職代行サービスを選ぶときに気になるのは、すでにそのサービスを利用したことのあるユーザーの声ですね。当サイトでは、退職代行SARABAを利用した20名の方から体験談を伺い、以下記事で紹介しています。
ここでも、上記記事からいくつか体験談を抜粋して紹介しますね。
辞めたくてもなかなか言い出せない雰囲気でしたが、SARABAに相談してスムーズに退職できました。(男性/40代前半)
私の場合は、自分で交渉するとうやむやにされる可能性があったので、第三者に交渉してもらいトラブルなく退職できたと思っています。(女性/30代前半)
LINEで「明日退職したい」と相談して、すぐに対応してくれました。実は退職後に会社から必要な書類が届かなかったのですが、そのケアもSARABAがしてくれて、とても感謝しています。(女性/20代前半)
このように良い評判ばかり。お話を伺った20名の方は全員が「SARABAを使ってよかった」と答えていらっしゃいます。
“退職代行SARABAはユーザーの評判も良い。退職代行の業者選びは重要だから、ユーザーの評判が良くて信頼できる業者を選びたいね。”
退職代行SARABA利用の流れ
ここでは退職代行SARABAを利用して退職するまでの簡単な流れを紹介します。申し込みの際の参考にしてください。
① | <LINEやメール、電話で無料相談> まずは無料相談で、サービスを申し込むかどうか決めます。 |
② | <クレジットカードor銀行振込で料金を支払う> 無料相談でサービスを申し込むことに決めたら料金を支払います。 |
③ | <退職代行に必要なヒアリングの実行> 料金支払い後、勤め先の情報や有休有無等、退職代行を実行するのに必要な情報のヒアリングが行われます。 ※LINEや電話等を使います。 |
④ | <退職代行の実施> ヒアリングまですんだら、あとは待つだけ。結果を待ちましょう! |
⑤ | <退職代行が完了した旨の報告> 退職代行SARABAから退職代行が完了し、会社から退職の許可がでたことの報告があります。 |
⑥ | <退職届等の送付> 退職代行が無事に完了したあとは、退職届を郵送で送ります。その他、PCや制服等の貸与物があれば宅配等で会社に返却します。 |
いかがでしょうか? 無料相談からはじまり、利用の流れは非常にシンプルです。それほど、手間もかからないでしょう。サービスが気になったら、是非以下公式サイトから無料相談をしてみてください。
なお退職代行実行後も含めた、詳しい利用の流れについては、以下記事で紹介しているので、興味があればあわせてご覧ください。
まとめ
退職代行SARABAは労働組合型なので、弁護士型の退職代行サービスと同様に会社との「交渉」が可能。そのため退職成功率100%を誇り、失敗する不安もありません。
弁護士型と比較すると、料金もはるかに安いので「円満に退職したい、有給も取りたい」といった程度であれば、SARABAがおすすめです。たいして「未払いとなっている賃金を請求したい」「セクハラやパワハラを訴えたい」ということなら、弁護士型の退職代行サービスの方が頼りになります。