退職代行を使っても渡してくれる?退職時に受け取るべき書類とは?

退職代行

退職代行を使って会社を辞めるときに気になるのは、会社側がきちんと退職の手続きを行ってくれるか、です。

特に必要な書類を渡してもらえないかは、最も不安になる点ではあります。結論から言うと基本的にはしっかり受け取れるものの、依頼する業者によってはうやむやになってしまう可能性があり注意が必要です。

退職時に受け取るべき書類

それでは退職時に受け取るべき書類とは、具体的にはなんでしょうか。あとで困らないためにも、チェックしておきましょう。

離職票

離職票とは、退職者が雇用保険の失業給付をスムーズに受け取れるようにするために、ハローワークによって発行される書類です。会社は退職者からの求めがあれば、ハローワークに交付手続きをする義務があります。

離職票には、雇用保険の資格がなくなったことを記載する「雇用保険被保険者離職票-1」と、退職前の賃金の支払い状況と離職理由が記載された「雇用保険被保険者離職票-2」があります。

なお離職票を紛失してしまった場合、基本的には会社に再発行を依頼することになりますが、それが困難な場合は自分でハローワークに相談して再発行を依頼することも可能です。また離職票の発行が遅れている場合には、ハローワークに相談して会社に催促をしてもらうこともできます。

雇用保険被保険者証

雇用保険の加入者であることを証明する書類です。雇用保険被保険者証は、転職先の会社へ提出する必要があります。なお雇用保険は以下条件を満たす従業員が加入しており、従業員が加入していれば、雇用保険被保険者証は会社が保管している筈です。

<雇用保険加入の条件>

  • 1週間の労働時間が20時間以上となること
  • 31日以上継続して雇用することが見込まれること

年金手帳

国民年金や厚生年金の被保険者であることを証明する手帳で、20歳以上であれば必ず交付されています。年金手帳は自分自身で保管するか、会社で保管している場合もあります。

会社で保管されている場合は、退職にあたって返却してもらうことが必要です。転職先に提出を求められます可能性があります。

源泉徴収票

その年に会社から支払われた給与やボーナス、退職金などの総額と、その中から差し引かれた所得税の金額がまとめられた書類です。退職と同じ年に転職した場合は、転職先に渡す必要があります。

仮に転職が年をまたいだ場合には、源泉徴収票を使って、自分で確定申告をしなくてはなりません。

その他、受け取っておいた方がよい書類とは?

転職先が「退職証明書」の提出を求める場合があります。「退職証明書」とは退職した事実を証明する書類のことで退職元の会社が発行し、書類には退職年月日や使用期間、退職元での業務内容、直近の給与額等が記載されます。

なお離職票と退職証明書は混同されることも多いですが、その最も大きな違いは発行元です。離職票の発行元はハローワークで、退職証明書は退職元の会社です。

退職証明書の提出を求められるか否かは、転職先によって異なります。転職先は必ずしも退職証明書を受け取らなくてはいけないわけではないのですが、古くからある企業や、以前に求人で問題があった企業は、提出を求めることがあるようです。

先輩
先輩

必要な書類がないと、失業保険を受け取ったり転職したりするときに困ることになる。どんな書類が必要か覚えておいて、退職する際には必ず受け取るようにしよう

退職代行を使っても必要な書類は受け取れる?

退職の際に受け取るべき書類は把握できました。それでは、退職代行を使ったときに、これら書類を受け取ることはできるのでしょうか? 以下1つずつみていきましょう。

基本的には「受け取れる」

退職代行を使おうが使うまいが、基本的には書類を受け取れると考えて構いません。退職の手続き自体は、会社がしなければならない義務だからです。

仮に退職代行を使われて会社にとって不満の残るかたちで退職されたとしても、会社としては書類の発行を拒否する権利はありません。

いい加減な業者に依頼すると、うやむやにされてしまうことも…

ただ注意が必要なのは、いい加減な退職代行業者に依頼すると、そもそも退職ができなかったり、退職ができても書類の手配等の調整を一切してくれなかったりして、書類の発行がうやむやになってしまう可能性があることです。

場合によっては、お金を支払ったあとに、退職代行の手続きの途中で雲隠れしてしまう業者もいるとのこと…。特に最近は、退職代行の需要増加にともなっていい加減な業者が増えているので注意しましょう。

昨年末あたりから、『退職代行はおいしい』と代行業者が雨後のたけのこのように林立しだした。しかし、中には怪しげな業者も多く、利用者との間でトラブルになるケースが増えている。

引用元:ダイヤモンド・オンライン

たとえば、一般的な退職代行の相場は3~5万円前後ですが、この相場よりはるかに安い格安価格でサービス提供をうたっている業者は注意が必要。あやしい業者が多い傾向です。あとから、オプションと評して高額な追加料金を請求されることもあります。

トラブルにならないためにも信頼性の高い業者をえらぶべき

書類を受け取れない等、トラブルに見舞われないためにも、業績があるしっかりした退職代行業者を選ぶとよいでしょう。退職代行業者として実績数が多かったり、メディアでの紹介実績が多かったりなど、チェックできるポイントは多くあります。

また、「万が一退職できなかったときのための」全額返金保証をつけている業者も比較的信頼できます。退職できなかったんだから返金して当然のように思いますが、実のところ、返金を保証していない業者も多いです。

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ユーザーの評判も高く、安心しておすすめできる業者です。

退職代行SARABAの体験談・評判まとめ【独自アンケートによる集計】
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退職代行SARABA公式サイト

先輩
先輩

書類に限ったことでないけれど、退職代行を成功するか否かで、最も重要なポイントは業者選びだ。しっかりした業者を選んで欲しいね

まとめ

退職代行を使ったとしても、書類の手配をふくめ、退職に関する手続きは滞りなく行われるのが一般的です。

しかし、いい加減な業者に依頼することによって、会社から書類が送られなかったり、そもそも退職できなかったりといったトラブルも起こりえるので注意しましょう。実際、昨今では退職代行にまつわるトラブルが増えています。

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